演題募集

演題募集は締め切らせていただきました。
多数のご応募ありがとうございました。

本大会では、一般演題(口演)に加えてコメディカルセッション、シンポジウムを公募いたします。
演題を登録される際は希望される発表形式をご確認の上、ご応募ください。

募集発表形式

① 一般演題(口演)
② コメディカルセッション
③ シンポジウム

演題応募資格

一般演題、コメディカルセッション、シンポジウムは、筆頭者もしくは共同演者のうち少なくとも1名が本学会会員(個人会員もしくは施設会員の職員)であり、2019年度会費を納入している必要があります。

≪入会のお問い合わせ≫

一般社団法人 日本総合健診医学会 事務局
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-31-10 セシア千駄ヶ谷ビル2階
TEL:03-5413-4400 FAX:03-5413-0016
URL:https://jhep.jp/jhep/kaiinmuke/nyukai01.jsp

演題募集期間

① 一般演題(口演)
  2019年7月2日(火)正午から9月3日(火)正午まで 9月13日(金)正午まで
 9月24日(火)正午まで
 9月30日(月)正午まで
② コメディカルセッション
  2019年7月2日(火)正午から9月3日(火)正午まで 9月13日(金)正午まで
 9月24日(火)正午まで
 9月30日(月)正午まで
③ シンポジウム(テーマは今後このホームページで公表予定)
  2019年7月2日(火)正午から9月3日(火)正午まで 9月13日(金)正午まで
 9月24日(火)正午まで
 9月30日(月)正午まで

若手奨励賞 募集のお知らせ ※一般演題(口演)のみ対象※

筆頭演者が、以下の条件を満たす場合は、若手奨励賞への応募が可能です。
若手奨励賞希望者は、オンライン演題登録画面の「若手奨励賞希望」のチェックボックスにチェックを入れてください。
1、筆頭演者が本学会会員(個人会員または施設会員の職員)であること
2、筆頭演者が第48回大会時に満40才未満であること
3、第48回大会懇親会時(2/7予定)に執り行われる表彰式に参加可能であること
4、過去に本学会の若手奨励賞の受賞歴がないこと
 ※過去の本学会若手奨励賞受賞者及び前年度の若手奨励賞候補者(大会長奨励賞受賞者)は対象外となります。

演題発表形式 詳細

下記より応募する発表形式を選択してください。ただし、発表形式の最終決定は、大会長にご一任ください。発表形式は、演題採択の通知の際に併せてお知らせいたします。必ずしもご希望に添えない場合もございますため、あらかじめご了承願います。

発表時間はセッションにより異なります。一般演題:発表6分 討議4分、若手奨励セッション:発表6分 討議6分、上記以外:セッションにより異なります。別途ご案内の時間となります。

① 一般演題(口演) 公募
発表形式は、発表日時の通知の際に併せてお知らせいたします。必ずしもご希望に添えない場合もございますため、あらかじめご了承願います。

② コメディカルセッション 公募
コメディカルセッション応募時には、該当の職種をご選択いただきます。
以下の1)から9)の職種に該当しない場合は、その他を選択してください。

<コメディカルセッションについての職種一覧>
1) 日本総合健診医学会指導士
2) 日本総合健診医学会業務管理士
3) 保健師、看護師
4) 栄養士・管理栄養士
5) 臨床検査技師
6) 放射線技師
7) 柔道整復師
8) 運動指導士・リハビリ技師、OT、PT
9) NR・サプリメントアドバイザー、健康食品管理士、食品保健指導士
10)その他
(順不同)

なお、応募が少なかった職種については他職種との統合または一般演題との統合とさせていただく場合もございますため、あらかじめご了承願います。

③他学会共催シンポジウム・シンポジウム
本大会では、他学会共催シンポジウム・シンポジウムを公募いたします。
<他学会共催シンポジウム>
1) トライアングルレボリューション(共催 日本臨床栄養協会

 オルガナイザー: 久保 明 先生
 (常葉大学健康科学部長・日本臨床栄養協会理事)
 

  • 医学・科学の研究分野における専門分化が果てしなく進んでいく一方、日常臨床では統合されたヒトを診ます。本シンポジウムでは検査・栄養・身体活動をトライアングルとしてとらえ、分化と統合をどのように活かせば診療の質的向上が可能になるかをテーマといたしました。新しい試みを通じて演者、聴衆の方々と共に本学会の発展に寄与したいと願っております。
    そのテーマの中で“身体活動と検査(健診)の相互関係”について述べていただく方を公募したいと思います。身体活動とCK上昇、酸化・抗酸化バランスなど幅広く語って頂きたいと思います。

<シンポジウム>
1) 臓器別がん検診の現状と課題そして将来展望

 オルガナイザー: 西﨑 泰弘 先生
 (東海大学医学部付属東京病院 病院長・
  東海大学医学部基盤診療学系健康管理学 領域主任教授)

  • 日本人の原因別死因において首位を独走し続ける「がん」、その順位はこれからも不動と考えられます。一方、現在も対策型と任意型がん検診が広く行われていますが、米国の大腸がん検診にみるような実効性は得られていないと言えます。本シンポジウムでは、大腸と肝胆膵を指定とし、それ以外の領域におけるがん検診の現状と課題、そして課題解決の方策、将来展望に関する演題を公募致します。どうぞ奮ってご応募下さい。

2) 人間ドック健診で診る高中性脂肪血症(仮題)

 オルガナイザー: 吉田 博 先生
 (東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座教授、東京慈恵会医科大学付属柏病院副院長)

  • 中性脂肪高値は総合健診でしばしば指摘される代表的項目の1つです。アルコール飲酒や食事摂取が直接数値に影響され、その評価も難しい項目でもあります。しかしながら、多くの大規模コホート試験やメタ解析では冠動脈疾患の独立した危険因子であることが確認され、遺伝子多型を利用したメンデルランダム化解析でも真の危険因子と結論づけられております。 本シンポジウムでは高中性脂肪血症の基本病態をはじめ、各専門学会でリコメンドされている栄養管理および身体活動管理指針について討議したい。また総合健診において真に積極的受診勧奨とすべき中性脂肪高値の病態に関する演題を公募いたします。

シンポジウムでの不採択の場合には、一般演題への振り分けとなります。

演題原稿作成に関する留意点について

抄録原稿本文は【目的】、【対象】、【方法】、【結果】、【考察】、【結語】の順にご記入ください。
(【考察】は省略していただいても結構です)

  • 1.所属機関は最大で5施設以内、演者・共同演者は20名以内とします。
  • 以下のように文字数制限が掛かっております。
  • 2.演題名は、全角100文字。抄録本文は、図表なし全角720文字、図表あり全角470文字。
  • 3.総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計)は、図表なし全角960文字、図表あり全角720文字
    アンケートで「その他」を選んだ場合の記入欄 全角500文字まで、利益相反(COI)の有無で「あり」を選んだ場合の詳細記入欄 全角200文字、(文字数は、項目間にスペースが含まれるものとして計算しております。
  • 4.作成された本文は、登録時に改行位置が変更されますので、あらかじめご了承ください。
  • 5.抄録に図表を使用する場合は、白黒1枚に限り、JPEGまたはGIFのみ登録可能です。
  • 6.文字は JIS第一、第二水準で規定されている文字以外は使用できませんので、ご注意ください。
  • 7.文字修飾は、特殊文字 JIS第一、第二水準の全角文字と以下のものが使用できます。
    α β γ δ ε ζ η θ ι κ λ μ ν ξ ο π ρ ς σ τ υ φ χ ψ ω →←↑↓% ‰ Å +-±×÷=≠≒≡⊆⊇⊂⊃∩∪∧∨ ≦≧∞∝∽℃~ <> 
    上付け、下付け、アンダーライン、イタリック等の文字は、文字変換記号を用いることによって使用できます(後述)。
  • 8.使用できない文字は、半角カタカナと前頁以外の記号と丸数字などの機種依存文字です。

演題受領通知および演題採否結果

  • 1.入力された電子メールアドレス宛に、データが登録されたことをお知らせする電子メールが送られますので、受領を必ずご確認ください。受領されない場合には、電子メールアドレスが間違っている可能性がありますので【確認・修正画面】にて登録されている電子メールアドレスのご確認をお願いいたします。演題採否については、E-mail で通知いたします。
  • 2.応募演題の採否は大会長が決定いたしますので、一任をお願いいたします。

演題登録の注意事項

オンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以上のブラウザを推奨しています。その他のブラウザは、表示等に不具合が出る可能性があるため推奨しておりません。
尚、院内LANに接続されているパソコンの場合にはインターネット経由での演題登録ができないケースも考えられますので、あらかじめご確認をお願いいたします。

演題を初めて登録するときは演題登録画面を使用してください。初回登録時に発行される登録番号と登録者が決めたパスワードが演題の確認・修正に必要となりますので、登録番号とパスワードは必ず控えておいてください。初回に演題登録を行い、その後に同一演題を修正、変更される場合は、確認・修正画面を用いてください。登録画面を使用しますと同一演題が重複登録されますので、ご注意ください。演題登録番号とパスワードにより登録後の修正・変更は、演題募集期間であれば何度でも可能です。但し、パスワードを忘れると、変更ができなくなります。パスワードの照会には、一切応じられませんのでご注意ください。

抄録本文で上付き、下付き文字、イタリック(斜め文字)、太文字、アンダーラインを使用される場合は、" 上付き文字 "<SUP></SUP>、" 下付き文字 "<SUB></SUB>、" イタリック "<I></I>、" 太文字 "<B></B>、" アンダーライン "<U></U> の記号を文字の前後に入れてください。
例:O<SUP>2</SUP> → O2、<U>注意事項</U> →注意事項 記号はすべて半角文字です。

登録画面で演題を入力後、パスワードを入力し、画面の一番下の「次に進む」をクリックすると確認画面に変わります。この画面で入力内容を確認してから登録ボタンをクリックしてください。登録ボタンを押さなければ登録されませんので、ご注意ください。

演題締切日の間際は、インターネット回線の混雑が予想されますので、登録はお早めにお願いいたします。
演題処理では、ご本人が登録されたデータをそのまま使用します。登録締切後の修正はお受けできませんので、ミスタイプや共同演者の登録漏れ等には十分ご注意ください。

シンポジウムを除き、重複投稿が判明した場合は演題取り下げとなりますので充分にご注意ください。

A.臓器・病態 B.検査 C.教育・指導 D.健診システム
1. 脳・神経
2. 感覚器
3.呼吸器
4.循環器
5.消化器
6.腎・泌尿器
7.内分泌・代謝
8.血液・膠原病・免疫
9.高血圧・動脈硬化・血管
10.肝・胆・膵
11.乳房
12.子宮・卵巣・婦人科
13.骨・関節
14.腫瘍
15.精神・心療内科
16.加齢
17.その他
1.血液
2.生化学
3.免疫・血清
4.尿・便・一般
5.生理機能(超音波以外)
6.腹部超音波
7.その他の超音波
8.X線検査
9.CT・MRI
10.内視鏡
11.その他の画像診断
12.病理
13.骨密度
14.遺伝子
15.精度管理
16.その他
1.食事・栄養
2.運動
3.飲酒
4.喫煙
5.メンタルヘルス
6.特定保健指導
7.サプリメント・機能性食品
8.睡眠・休養
9.統合医療
10.その他
1.情報処理
2.リスクマネジメント
3.費用対効果
4.その他

利益相反(COI)の申告について

本大会でご発表いただくには、下記の2点を厳守いただきますようお願いいたします。
演題登録時のCOIの申告
ご発表当日のCOIの申告

演題登録時のCOIの申告について

演題を登録する際には必ずCOIの申告をお願いいたします。
演題登録を行う全ての筆頭演者及び共同演者はその有無に関らず演題登録時から過去3年間のCOIの有無を申告する必要があります。
COIの細則につきましては下記をご参照ください。
一般社団法人 日本総合健診医学会 利益相反規定

演題登録時のCOIの申告について

抄録登録時から遡って過去3年以内で,発表演題に関連して開示すべきCOI関係にある企業・団体などとの利益相反状態を登録してください。

項目 内容
① 役員・顧問職などの報酬額
1つの企業・団体から年間100万円以上
② 株式の保有と利益
1つの企業から年間100万円以上の利益,あるいは当該株式の5%以上保有
③ 特許使用料として支払われた報酬
1つにつき年間100万円以上
④ 会議の出席に対する日当・講演料
1つの企業・団体から年間合計50万円以上
⑤ 執筆に対する原稿料
1つの企業・団体から年間合計50万円以上
⑥ 研究費・助成金などの総額
1つの企業・団体からの研究経費を共有する所属部局(講座、分野あるいは研究室など)に支払われた年間総額が100万円以上
⑦ 奨学(奨励)寄付などの総額
1つの企業・団体からの奨学寄付金を共有する所属部局(講座、分野あるいは研究室など)に支払われた年間総額が100万円以上
⑧ 企業などが提供する寄付講座
企業などからの寄付講座に所属している場合
⑨ 研究とは無関係な旅費・贈答品などの提供
1つの企業・団体から年間5万円以上

ご発表当日のCOIの申告について

当日の発表の際には以下の開示スライド作成例「様式1-A(申告すべきCOIの状態無し)、様式1-B(申告すべきCOIの状態有り)」に沿い、開示いただきますようお願いいたします。

なお、PC受付にて上記のスライドが見受けられない場合にはその場でご作成いただきますので、予めご了承いただきますようお願いいたします。

研究倫理に関するアンケートについてご協力のお願い

日本総合健診医学会 倫理審査委員会

第48回大会演題登録者を対象に、研究倫理に関するアンケート調査を実施させていただくこととなりました。演題登録の際にUMINオンライン演題登録システム上でご回答いただきますようお願いいたします。
※第48回大会においては、事前の倫理審査は必須ではありません。
※アンケート全体の集計のみに使用し、施設名等を特定した個別データとして公表することはありません。

アンケート項目回答はUMINオンライン演題登録システム上でご入力ください

No. 設問
1 本発表の筆頭演者が所属する施設に倫理審査委員会やそれに準じた諮問委員会はありますか。
□はい  □いいえ  □わからない  □その他[      ]
2 本発表は以下の参照資料の倫理審査の対象となる発表ですか。
(以下の参照資料でカテゴリーA以外は倫理審査の対象に該当します。)
□はい  □いいえ  □わからない  □その他[      ]
参照資料:https://jhep.jp/jhep/rinri/pdf/rinri_category.pdf  
3 本発表で使用している研究試料※は、以下のいずれに該当しますか。
□1 既存の試料のみを用いた
□1−A 総合健診の基準検査項目のみを用いた
□1−B 基準検査項目以外の追加項目を使用した
□2 研究のため、総合健診受診時に基準検査項目以外の項目を新たに実施した
□わからない
□その他[     ]
※試料:生体から採取した検体およびカルテ情報(画像を含む)
4 これまでに研究倫理に関する研修や講習を受講したことはありますか。(eラーニング含む)
□あり  □なし □わからない □その他[      ]
5 筆頭演者が所属する施設において、オプトアウト※の対応はとられていますか。
□とられている  □とられていない □わからない □その他[    ]
  • ※オプトアウト:研究の目的を含めて研究の実施の情報を、受診者へ直接通知するか、もしくは施設の掲示板やホームページ等で公開し、受診者が研究への参加を拒否する機会を保障することを指します。同時に受診者が研究参加の拒否の申請ができる受付窓口(連絡先)を明示する必要があります。

演題登録画面

演題募集は締め切らせていただきました。
多数のご応募ありがとうございました。

個人情報の取り扱いについて

演題登録の際にお預かりした内容は、 日本総合健診医学会第48回大会運営に関する目的以外では使用いたしません。
また、ご登録いただいた個人情報・演題情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。

お問い合わせ先

日本総合健診医学会第48回大会 運営事務局
秀和アソシエイト株式会社内
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-2-13 アドバンテック日本橋ビル5F
TEL : 03-3277-2385 FAX : 03-3277-2388
E-mail: kenshin48@shuwa-blm.com